前職のとある業務で近代設計と一緒に仕事する機会があり、その時の高い技術力に興味を持ちました。
国土交通省からの受注が多く、多くの表彰を受けていることや大規模なプロジェクトに携わっていることを知り益々興味を持ち入社を決意しました。
また職場環境についても、有休休暇の取得促進や職場環境の改善、サテライトオフィスに取り組んでいる点も家族との時間をもっと大切にできると感じました。

少年時代の私はアーチの構造美に心を打たれ、大好きな橋梁に関わりたいと思い「橋梁設計」に従事しました。そしてキャリアを重ね、現在は「趣味ともいえる仕事」を続けるセカンドキャリアを選択しました。近代設計を選んだ理由は業務においての自由度が高く、興味ある研修・講習会などへの参加ができ、自己研鑽が可能な環境が提供されていて、待遇面でも魅力を感じたからです。
仕事において大切にしている事は、色々な事象に「純粋に疑問」を抱くこと、無理難題にも解決策がある事を信じて「発想すること」、解決策の妥当性を立証するために「論理的な説明責任」を担う事だと思います。

近代設計が発注者支援業務と設計業務の『二刀流』を掲げていることを知り、これに前職で経験した「現場監督」も加えた『三刀流』の土木技術者になりたいと思い入社を決めました。
前職では工程の進行状況によって、土日など休日出勤も多くありましたが、近代設計に入社してからは自分の裁量で仕事ができているので休日が増えました。
私の働いている名古屋支社では、転職組が多いので驚いています。ゼネコン出身や営業など畑が違う人が様々在籍しているにも拘わらず、雰囲気が明るくいつも和気あいあいとしているのは近代設計の魅力である「働いている方の人柄の良さ」だと感じています。

前職の建設会社で10年以上現場管理を行ってきましたが、夜勤や土日祝日出勤がありプライベートな計画が立てにくく退職を決意、エージェントさんより計画的に休みがとれる近代設計を紹介され、入社を決めました。
現在では残業時間はさほど変わりませんが、土日祝日はしっかり休め有休もとりやすいため自由な時間が増えました。
仕事に取り組む上では、コミュニケーションを大事にしています。会社の同僚やネクスコの職員、受注者等、仕事を円滑に進めるためにも非常に重要なことであると考えています。

前職で定年を迎えるにあたり、技術・体力ともまだまだやれると感じていて、これまで培った経験を活かせる職場を探していました。
近代設計は、私の希望によくマッチした会社であり、65才まで正社員として働けることが大きな魅力です。
また魅力として細かなことではありますが、出退社時に挨拶をきちっとすること、それを返してくれることが自然にできていて良いと感じています。現在は部長として、マネジマントを行う傍らで実務の担当者として業務を進めています。また技術士の受験支援など、若手の育成にも関わっています。
近代設計には新しい技術へのチャレンジに積極的で、意欲ある若手が多いと思います。業務時間で言えば、思ったより残業が少ないように感じ、必要がなければさっと切り上げて帰宅する社風が定着していいることにも好感が持てます。